「歌ってみた初心者で何に気をつけたら良いのか分からない！」

という方向けのワンポイント集です。

意識して収録していただけると、MIX後の仕上がりがグッと良くなります！

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①『収録時のマイクの距離にご注意下さい』

遠すぎるとボーカルの明瞭さが失われてしまうので、ポップガードから〜20cm迄の距離がオススメです。

(※マイクによって差がありますので、予め距離別に数パターン録音して比較すると良いです◎)

 

②『環境ノイズは極力少なめに』

ノイズ除去による音痩せ予防のためにも、エアコンや空気清浄機等の電源を切って収録することをオススメします。

 

③『いちばん音量の大きい箇所に合わせてマイクの入力値を調節してください』

マイクの入力値が0dBを越えるとクリップ(音割れ)が発生しやすくなります。

音割れの修復はほぼ不可能なので、最大音量が0dBを超えないように(MAX-6dB〜-1dBがベスト)録音をお願いします。

 

④『収録中は時々口をゆすぐor水分補給を』

リップノイズ(ピチャ、クチャといった音)を減らす効果があります。

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⑤『収録済み音源の無音部分はカットしなくてOK』

環境ノイズ除去の際に使いますので残してもらえるとありがたいです。

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＊その他の疑問点、気になることはお気軽にお問い合わせください！

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